「仕事」と「お金」と「人生」のお話

ブログ開設からガジェット関係の記事を書いてきましたが、たまには別なことでも書こうと思います。

本日テーマはタイトル通り。

恐らく日本人の殆どが考えたであろう「仕事とは何か？働くとはどういうことか？」
私の今現在の結論は「お金」の為。
多くの日本人が行き着く結論も同じでは無いでしょうか？
では何故お金が必要になるか、「生きる」為。
これも同じ結論の人が多いでしょう。
では何故生きるのか、これは難しいですね。
まさしく十人十色の答えが出てくることでしょう。
私の結論は、「何かを残す」為でしょうか。まだ自分の中でも曖昧です。
残すものは何でもいいです。例えば本や映画のような作品だったり、大きな発明や発見だったり、こういったブログでもいいですし、子供でもいいですね。
書いていて、「子供ができたら子供の為に生きそうだな。」なんて思っています。
上に書いてある結論は、これから色々経験を積む度に変わっていくかと思います。

 とりあえず今の私は「お金欲しい！アレ買いたい！コレも買いたい！でも働きたくない！！」っていうような状況なのですが、最近知り合った方にある質問をされました。

「大金が手に入ったらどうするか。」
まずは欲しい物を片っ端から買い、食べたいものを食べ、行きたいところに行き、仕事もせずに遊び、食べて、寝る。こんな生活を送ると答えました。
続けて「死ぬまでその豪遊生活を続けるのか？」と質問され、私は答えに困りました。
豪遊生活も数年で飽きてしまうでしょう。
世の為、人の為に寄付をすることもあるでしょうが、それが生きる目的や楽しみになるかどうかわかりません。恐らくそれも一時だけでしょう。
私は「人里離れた山奥で自給自足の生活をやれるだけしてみる。その後、改めてどうするか考える。」と答えました。
知り合いは私に「じゃあその時にまた聞くねー」と言っていました。
あれ、これ例え話じゃなかったっけ？と思いつつも返事をしました。（笑）

たまたまこのブログを読んでいる方はどうするでしょうか？
あらゆる答えがあると思うので、より沢山の人の考えを聞いてみたいものです。
もし何かあれば是非コメント下さい。