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最近流行りの「ドローン」について調べてみた

国内外問わず、連日ニュースに出てくることが多い「ドローン」とはなんだろう…
ちなみに現在の私の認識は「プロペラが複数個有り、カメラが付けられて、小さいものなら運べるラジコンのようなもの」
↓画像のような感じです。

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家族や知人に聞くと「ラジコンみたいなもんじゃないの?」とか「大人のラジコン」とか「賢いラジコン」という意見が多かったですね。
つまり私の周りの人はラジコンとあまり変わらないと考えているようです。

真偽を確かめるべく、とりあえずWikipediaを見ると…

英語で雄のハチを指す語句。転じて不活発な活動体や、(半ば)自律制御される無人の飛行体や車両(ロボット)、ハチの発するような音などを指す。

この文面だけ見ると形状や大きさ、飛行出来るか出来ないかは関係無いようですね。

そしてふと思ったのが、「あれ、これやっぱりラジコンなのかな??」
うーん、「無人の飛行体や車両」を見る限りラジコンにしか思えませんが、「自律制御される~」とあるので、ここがポイントでしょうか。
つまりある程度は自分で考え、行動するってことでしょうか??
例えば最近世間を騒がしている飛行型のドローンの場合だとバランス等は自身でとってくれたり、GPSなどを搭載しているものであれば特定の地点を設定すると自動飛行などが可能、といったところでしょうか。

というわけでまた検索…

複数のサイトを見たところ、やはり自動操縦などがあるものがドローンらしいですね。
「賢いラジコン」はあながち間違いでもないようです。

購入するつもりは無いですが、一応価格ドットコムで値段もざっと調べてみましょう。

安いものは1万円ほどから高いものでは40万円近くするようです。
もっと高いものは100万円を超えるものもあるようです…

 

調べていくうちにわかったことは、元々ドローンは軍事用としての開発が進んでいたようですが、最近では小型化・低価格化が進み、一般利用での開発も進んでいるようです。
Amazonがドローンを活用した配達を開始するニュースも有りましたね。

ここ最近のニュースではドローンに悪いイメージが付くニュースが多かったですが、活用方法次第では、我々一般市民の生活がより便利になるかもしれません。

その為にはまず法律の整備を進めることが大切でしょう。
日本は後出しで法整備を進めることが多いので、少しでも早くキチンとした法律を作ってほしいものです。